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FFFTPのインストールとダウンロード
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接続が出来ない場合
接続しても、サーバ側ファイルの一覧が表示されない場合
FFFTPを別のPCへ 設定をそのまま移動インストールする場合


FFFTPのインストールと設定、説明 2


画像 1
FFFTP 接続設定
FFFTPの説明画像
接続先の設定が終ってOKを押すと画像1の画面が現れますね(現れなかったら接続タブをクリックするか又は一回消して立ち上げてください)
接続先が一つの場合はパソコンのアイコンが一つ現れていると思いますが まずそれを反転させてください 次に接続タブをクリックします そうすると画像2の画面が現れます。

もしもエラーが出て画像2の画面に移動しない場合は 画像1に戻りパソコンのアイコンが反転してるのを確認し(設定変更)タブをクリックして間違っていないか確認する事です
画像 2
次に成功すれば左画像2が現れます。

FFFTP画像8

FFFTP画像7.5
画像2はホルダーなどが並んでいますが 
初めて接続した場合はプロバイダーなどによってファイルなどがあったりなかったりします。

(何もないのが普通ですが とにかく下のメッセージにファイル一覧の取得は正常終了しましたのメッセージが出ればOKです。)

また プロバイダーなどのFTPサーバー設定で 一度に接続できる人数などを設定してるのが普通であり 混んでた場合などは接続出来なかったり 時間がかかったりする場 合があるので覚えておいてください。

ファイルの一覧が表示されない場合
正常につながっていても、向かって右側、
サーバ側のファイルが、 表示されない場合があります。

これを解決する場合、まず接続先を反転させて、次に設定変更をクリック、すると左画面のホストの設定画面が現れますので、高度と書いてあるタブを表示させて、LISTコマンドで一覧を習得(L)にチェックを入れてOKを押してつなげてみてください。
画像 3
次にアップロードを開始します。
FFFTP画像9

アップロードのやり方は二種類説明します。一つ目はミラーリングアップロードで二つ目はファイルなどを直接アップするやり方があります 。まずはミラーリングですが赤字で1と2を書いてる部分から起動できます。

1は(コマンド)と書かれたところをクリックしたらミラーリングアップやミラーリングダウンなどがあり2はアップのみです。

これはサーバーとクライアント側でファイルのなどの種類を同じにする事 、アップするホルダーなどがサーバー側のFTPディレクトリーと同じディレクトリー構成を作ります。

(アップするホルダーにある送りたくないファイルやサーバー側にある消したくないファイルがある場合は(処理内容表示)をクリックして一覧から削除できますがファイルが増えてくると作業効率はどうでしょう^^; 

私は間違って消さない為にも二つ目のやり方でやっております。

アップしたいファイルなどを反転させて向かって右の画面へそのままドラッグしてOK また一度に沢山のファイルなど転送したい場合などは反転部分を左クリックしたままずらし その反転部分を右クリックしてアップロード出来ます。
画像 4
次に画像4について
FFFTP画像10

この画像4は 画像3の一番上のメニュータブでオプション(0)をクリックしたら現れますが転送モードはアスキーとバイナリとなっています アスキーはテキスト系 バイナリは画像などと覚えればいいと思います。わからなければそのままにしておいてください。

ファイル名を指定すればアスキーモード(テキストモード)でアップする事ができますが 通常のCGIなどはこのままでアップすれば動くはずですから 複雑なCGIなどアップしたい場合など拡張子を追加(常にアスキーモードにする)にしてあげてくださいね。 

ちなみに*は全てで後はドット(拡張子名)
この設定は慣れてからやった方がと思います。
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ダウンロードについて
FFFTP画像11

もう~わかってきたと思いますが・・・画像3で説明したのと同じで 今度は逆のパターンでやればいいだけですから簡単 ダウンもやっぱり二つのやり方で ダウンロードしたいファイルを 反転させて右クリックでダウンロードするか コマンドタブを開いてミラーリングダウンロードするか お好きな方でやってみてください。

削除について
ホルダーやファイルを削除する場合は 削除するファイルなどを反転させて右クリックしたら削除の欄が出てきますから簡単です 又 反転部分を広げれば一度に削除できます。
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パーミッションの設定方法について

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FFFTP画像13
今度は パーミッションですが これはよくCGIなどを動かす時に設定をする事があると思いますのでふれておきます パーミッションとはUNIX特有のファイル管理システムでパーミッションによってセキュリティーが守られてると言ってもよいと思います もちろんこれだけではありませんが 、ちなみに windowsサーバーだとパーミッション などありませんので、perlのパスを設定後、CGIファイルを送るだけで動きます。

ここではFFFTPを使って簡単なパーミッションの設定方法です、いたって簡単でサーバー側の設定したいファイルを選んで右クリックして 、属性変更(A)をクリックしたら 左の画面が出てきます。

各々に対してそのファイルを呼び出しOKなのか 書き込みOKなのか 実行さすのかを決めてゆきます。

サーバーが許可している場合、CGIなどの実行ファイルは、基本705 LOGなどの書き込みファイルは、606、そのホルダーは705とか削除できるデレクトリは707、その他のファイルは604などでしょうか。

プロバイダーがCGI設置を許可している場合、そのファイルを指定された 属性に書き換えてOKボタンを押してください。

アップロードしたファイルをブラウザーなどで、見せたくない場合も属性を変更して、アクセスしてもエラーを返す事が出来ます。 見られたくないトップのデレクトリを、例えば000

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